私が初めてインターネット(Web)の世界に触れたのは大学3年生の22歳の時、就職活動サイトを使って就職活動を始めたのがきっかけでした。
様々なサイトを訪れ、情報を得て知識が深まっていく行為が楽しく、若気の至りで嘘の情報に踊らされたりもした青春時代でした。
また、当時はインターネットブラウザを使って様々なサイトを訪れ情報を得る行為(ブラウジング)を『ネットサ―フィン』と呼んでいた時代でした。
時は変わり現在、ブラウジングはパソコンからでなくスマートフォンなど持ち運び可能な携帯端末から可能になり誰でも行う時代になりました。
私がWebの世界に初めて触れた時代より情報量もはるかに増え、情報量に伴いファイクニュースなどといった偽の情報も増えている時代です。
SNSの発達・普及により、Web上で情報発信を行うのも容易になっている時代でもあります。